言葉が大切で色彩心理に助けられた

クイーン ぬりえと色彩と心理のcolumn
ボヘミアンラプソディ
クイーン
ボヘミアンラプソディ

こんにちは、 ぬり絵で色彩心理とアートセラピーをお届けするアトリエコロリアージュです。

先日、ボヘミアンラプソディを観てきました。

正直、洋楽が苦手だった私。
懐かしいからという訳ではなく
「爆音映画祭」という、話題作で音を体感できる回~というので、行ってみました。

観てよかった。
フレディが苦悩し、渇望し、表現したものが
なぜ心を打つ音楽になったのか、
何より実感として体験できたから。

そしてなぜ当時、洋楽を敬遠していたのか?
に思いを馳せました。

それは、「自分で歌えない歌は嫌」だったから。

言葉がわからないもの、
つまり意味がわからなければ嫌だったのですね。
・・・今でも、英語は苦手です・・・

裏を返せば、それだけ「言葉」に重きを置いていたということになります。

言葉が大事で、その重さを知っていたから
思いをうまく言葉にできず
言葉にできない思いを飲み込んで
心の中に抱えてしまうことになった
のでしょうね。

だから、色彩心理と出逢って
色に乗せて思いを出せることを知って
と~っても楽になりました。


言葉が大切だったからこそ、出せずに抱え込み
色に乗せて思いを出す、色彩心理に助けられたのです。


今でも、自分の思いをストレートに出すのは、実は苦手です。
「え~っ?ほんと~っ?」て言わないで・(笑)

でも、言葉にならない思いを色に乗せてまずは出してみて。
目で見て確認して、思いを整理して
改めて、言葉にしてみる。

これが、とっても私に合っていた方法だったんです。
一旦、色として表現すること。
たったそれだけのことですが
それがあるとないでは大違い。

色彩心理と出逢ったことによって
アートセラピーという表現方法を知り
苦手だった洋楽も、「音楽」というアート表現として
すんなり心に入ってくるようになりました。

色彩心理よ、わたしの人生を豊かにしてくれて、ありがとう(笑)
これからも、よろしくね。

みなさんも色に思いを乗せて表現してみませんか?

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