AIの時代と言われる今。
なんでも聞いたら答えてくれるし
なんなら、話し相手にもなってくれるし
カウンセリングもして寄り添ってくれるそうです。
知らない知識を得る為に、AIを使ったり
自分ではできないことをAIで表現したり
漫画まで描いてくれる
とても便利な世界になりましたね。

でも・・・
「考えること」を丸投げしてしまうのは、ちょっと待ってって思う。
今や、小学生までAIに宿題やってもらったりするなんてこともあるみたいで、びっくり!
自分の世界を広げるために「使いこなす」のはいいと思うけど。
情報が溢れている今だから、それをまとめたり整理したりするツールとしてAIを使うのはよいと思う。
ただ、なんでもAIに決めてもらうのではなく、AIに頼り切りになる前に、ちょっと立ち止まって考えてほしい。
「人間は考える葦」とは、フランスの哲学者パスカルの言葉。
考える脳があるということが、人を人たらしめているとしたら
AIにそれを奪われないでほしい。。。

アートセラピーは、表現し、それを確認することで、自分で考えを整理することができる。
ぬりえは、それをサポートするツール。
自分で思考を整理したり、自分で考えを巡らせることが
後悔しない、自分で考えて決められる自分をつくることになる。
人に、AIに「正解」という名の平均的(かもしれない)答えを教えてもらうのではなく
答えは自分の中にあるのだから。

AIの時代だからこそ、ぬりえアートセラピーは
人間らしい自分でいられるツールとなりうるのではないかな。
自分の船の櫂(オール)は、他人にもAIにも渡してはならないと思うのです。
AIは、自分の世界を拡げてくれる。
だからこそ、自分を大切にするようにつきあっていきたいですよね。

